タトゥー切除(切開法)で素早く完全除去!気になる痛みやリスクとは?

切開法はタトゥーを「早い期間で」「完全に除去したい」という方にぴったりの施術です。切除と名の通り、タトゥーが入っている箇所の皮膚を切除し、周りの皮膚を縫合する方法です。

レーザー除去と違い、カラータトゥーが消せなかったり、タトゥーが薄くなったりすることがなく、綺麗にタトゥーを消すことができます

「カッコイイ」「カワイイ」そんな憧れがあって入れてみたタトゥー。海外では、ピアスを開けるような感覚で一般の方まで気軽に取り入れられています。

しかし、日本ではまだまだマイナスのイメージが強いようです。公共施設や会社(就職)、結婚などで拒まれるケースが多々あり、プライベートにおいて後悔する方が多くいるそうです。

そんな方のために、とくかく「早く」「完全除去」することができる「切開法」について紹介します。

タトゥー切除(切開法)で素早く除去!治療期間とメリット・リスクは?

切開法ってそもそもどんな治療方法?

切開法は、なるべく無駄な皮膚を切らなくて済むように、デザインを決めてから施術を行います。タトゥーが入っている表面の皮膚だけではなく、その下にある脂肪の層も切除し、脂肪層からやや剥離させ、止血をし丁寧に引き寄せながら縫い合わせていきます。

タトゥーの範囲(大きさ)が小さいと一回の切除で済むことが多いですが、範囲が大きくなるとニ、三回に分けて切除することもあります

また、範囲が大きく周りの皮膚を縫合することが難しい場合には、皮膚移植と呼ばれる「他の部位の皮膚を切り取り、タトゥーの切除後の箇所に移植元の皮膚を縫い付ける」方法も取り入れられています。

しかし、皮膚移植の場合は傷跡が二箇所に出来てしまうのが最大のデメリットです。人目には触れにくい部位の皮膚を移植することが多いようですが、皮膚移植を提案された際には十分考えてから答えを出すようにしましょう。

切開法はタトゥーを一番早く消すことができるってホント?

先程も述べた通り、小さなサイズのタトゥーであれば一回の施術で除去できるのがほとんどです。施術の時間も、早い場合だと三十分から一時間ほどで終わるそうです。

広い範囲の場合は複数回に分けて切除、縫合するため最短でも三ヶ月、半年は治療を続ける必要があると考えておいた方が良いでしょう。

ただし、レーザー除去の場合だとタトゥーのサイズが小さくても最低半年、サイズが大きいと一年以上掛かるケースもあるので、切開法は比較的早くタトゥーを消すことが出来る方法だと言えますね。

切開法による痛みやリスクは…?

切開法はその名の通り切開を伴う手術ですので、基本的に局所麻酔をした上で治療を行います。ですので施術中の痛みはほぼ無く、麻酔を打つ時のチクリとした注射の痛みぐらいです。

切開法でのタトゥー除去を行うと、次のような症状が一時的に見られる場合があります。

  • だるさ
  • 頭痛
  • 熱感
  • 貧血
  • しびれ
  • たるみ
  • 傷跡

切開法での最大のリスクは「傷跡」です。皮膚を縫合した跡は簡単に消えることはなく、一年ほど経った頃に傷跡が目立たなくなり、数年経ってやっと傷跡が消えるという場合が普通です。

また、縫合箇所の皮膚が両側から引っ張られる形になるため、年数が経過すると傷跡が腫れたり太くなる場合もあります。

リスクとは別になりますが、タトゥー除去は病気の治療ではないため、保険適用がされずに全額自己負担となることにも注意が必要です。

切開法のダウンタイムは?治療後の注意点など

ダウンタイムは約二週間です。ダウンタイムは数日、翌日からシャワーのみ可能というクリニックも多いようですが、思わぬきっかけで傷跡が開いたり出血する恐れがありますので、二週間を目安として安静に過ごしてください。

また、クリニックで治療を受ける際に指導されるかと思いますが、患部の消毒を欠かさないようにしましょう。治療後のアフターケアが、リスクを最低限に抑えるために重要となります。

タトゥー切除(切開法)のまとめ

タトゥー切除(切開法)はカラーを問わず一番早くタトゥー除去ができる治療です。範囲が小さければ即日治療でき、最短で翌日から通常の生活に戻れるため、整形と違い長期休暇も必要としません。

タトゥー切除を行うには大きな勇気が必要かもしれませんが、気がかりだったタトゥーがなくなり、家族との旅行や友人との海、プールなどで辛い思いをせずに過ごせるようになります。

最近では無料カウンセリングを行っているクリニックも多いので、タトゥーでお悩みの方は一度、カウンセリングだけでも受けてみてはどうでしょうか。